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飛ばす前に、飛ばしてみる。

ドローンの自動飛行経路を、仮想空間で検証するツールです。 地形・電波・樹木・建物を公的データで再現し、現地で何度も飛ばす前に、 経路と見え方を確かめられます。

現地での試行錯誤を、机の上へ

自動飛行の経路は、これまで現地で何度も飛ばし、試行錯誤を重ねて決めてきました。天候に左右され、人も時間もかかります。このツールは、その検討を机の上に移します。地形に沿った高度、電波の届く範囲、カメラに何が写るか。現地へ行く前に分かることは、現地へ行く前に確かめる。

できること

地形に沿った経路を自動で引く

地図上に経路を描くと、地形追従とクルーズの2方式で高度を自動計算します。 DJI 機体がそのまま読み込める KMZ ファイルを書き出せます。

地図上で飛行経路を作っている画面
画面例(shots/route.jpg)

3Dで飛ばしてみる

離陸から着陸まで、計画どおりに機体を飛ばして再生できます。 機体カメラの映像を出せば、その瞬間に何が写るかが分かります。 カメラの向きと画角を変えると、見え方がその場で変わります。

3Dの地形ビューで飛行を再生している画面
画面例(shots/view3d.jpg)

電波が届くか調べる

経路が通信状態で色分けされます。届かない区間は、迂回路を探します。

経路が通信状態で色分けされた画面
画面例(shots/radio.jpg)

防災情報を重ねる

土砂災害警戒区域、洪水・津波・高潮の浸水想定、地すべり地形、活断層、プレート境界。 防災目的でドローンを導入する際の検討材料になります。

防災情報を地図に重ねた画面
画面例(shots/hazard.jpg)

使う流れ

最初の1回は10分ほどで、離陸までたどり着けます。

1

ポートの位置を決める

地図上でドローンポートの場所と設置高さを設定します。

2

地図に経路を描く

経由地を置くと、地形に沿った高度が自動で決まります。

3

KMZ を書き出す

機体に読み込ませるファイルが出来上がります。

何に基づいているか

すべて公開されているデータです。どこから取った値かを、マニュアルに一覧で示しています。

地図・地形・標高国土地理院
飛行禁止区域・空域国土地理院
防災情報国土交通省ハザードマップポータル/防災科学技術研究所
建物国土交通省 PLATEAU
施設OpenStreetMap contributors(ODbL)
KMZ の仕様DJI Cloud API ドキュメント

ご利用の前提

本システムが表示する情報と書き出すファイルは参考情報であり、飛行の可否や安全を保証するものではありません。 飛行にあたっては航空法その他の関係法令を遵守し、必要な許可・承認を取得してください。

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